唐津 焼き物紀行 隆太窯
2008-12-16 12:54PM / 標準BLOG
/ 會員可以看
唐津駅からタクシーで10分くらい。
私が行ったのは「隆太窯」
唐津の陶芸家、中里隆さんと息子の太亀さんが作品を作っているアトリエです。
隆と太亀の最初の文字を合わせて「隆太窯」
こんもりとした山の中にたたずむアトリエ。
ギャラリーを見せていただきました。
暖炉があって、作品が並んで・・・
窓の外には畑が見える。
「あ~ここで暮らしたい」ってくらい素敵なところ。
以前、中里花子さんの個展にお邪魔したのですが、
ここは、そのお父様とお兄様のアトリエなのです。
太亀さんがいらして、いろいろ案内してくださいました。
ろくろの作業場で、乾かす器たち。
その後、これを
この上り窯で焼いて、
とりだしたばかりの器たち。
キレイに並んでいる・・・と思ったら
焼いた時にうわ薬とくっついて
このまま焼けてしまうのだそうです。
これを丁寧にコツコツ叩いてはずしていく。
割らないように・・・そーっとコツコツ。
焼き物の工程を教えてくださいました。
唐津焼きはごつごつと男らしい器と思っていましたが、
繊細で、窯の特徴が出やすい焼き物。
私のお家で活躍してくれそうな、この子達を連れてきました。
お茶碗なんです
新年から使おうかな~
。
あとね、ピンクがキレイな小皿も購入。
たくさん揃えたいけど・・・財布と相談しながら、徐々にね。
桃米をよそったらキレイだろうな~。
お抹茶のような緑も合いそう。
太亀さんから
「うわ薬に古代米の藁を入れた」という、試し焼きしたぐい飲みをいただきました。
普通の藁の灰を入れたときとは違う色になったそうです。
唐津は、菜畑遺跡という、日本最古の水田の遺跡がある場所。
そこで、作られていたのが古代米ということで取材にも去年きました。
古代米のおかげでぐい飲みまで、広がりました。
中里さんの素敵な器を見たい方、
なんと14日から26日まで、新宿の柿傳ギャラリーで うつわ展がひらかれているそうです。
行ってきました。
左から、私、中里太亀さん、伊野さん。
日々の生活や食事を豊かにしてくれる器って素敵ですね。
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