大根引き(収穫)
2009-02-18 12:55AM / 標準BLOG
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干し大根つくりを取材させていただきました。
大根畑の様子を記録しておきます。
九州の宮崎県、田野町。
冬は大根、夏はタバコをつくっているそうです。
大根の収穫は機械で行われていました。
トラクターの後ろを替えて、大根の葉を巻きこみ、引き抜いていきます。
これを、大根引きというそうです。収穫ことですね。
引き抜かれた大根はまとめて置きます。
そして、
女性がキレイに並べて、大根を洗う準備をするのです。
冬の畑の土は冷たいのに、座って作業。
手も冷たいし・・・骨の折れる仕事です。
そして、干すために大根の葉っぱの所を縄でくくり、
やぐらに干していきます。
干した大根は、取り込み、トラックで運ばれ、出荷作業に入ります。
大きさと品質を選別。
重さで分ける機械に乗せます。
大きさを揃えて、コンテナに積めて、やっと出荷。
大根引きから2週間でやっと出荷。
ここの土は大根つくりに適した黒土。
牛の糞から堆肥つくりに2年。
土に混ぜて、大根の種から育てて4ヶ月。
これを時間差で植え続け、2月末まで大根干し。
気の遠くなる作業と、時間がかかっています。
この大根、たくわんや、ハリハリ漬けになって私達のもとにやって来ています。
たかが大根、されど大根。
大根一本を野菜としてみるのではなく、見えないところで支えている人にどれだけ思いを馳せられる人間になれるか?
「いただきます」を生産者に繋げたい。
もの言わぬ大根が、はっきりと語った瞬間でした。
やっぱり、日本の生産者はすごいな~。
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